慰謝料の減額交渉を行い140万円減額した金額で和解した事例

依頼者 女性 20代 会社員

相手方 女性 30代 交際相手の妻

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ご相談の経緯

依頼者の女性は,妻がいる男性と交際をしていました。

それが男性の妻に分かってしまいました。

男性の妻は弁護士を立て,依頼者に対して,慰謝料の請求をしてきました。

 

依頼者にとって,弁護士から請求を受けることは,大変気が重いことでした。

また,請求金額も多額で,依頼者は精神的に参ってしまいました。

そのような状況で,依頼者は当事務所に御相談にお越しになりました。

 

当事務所の活動

依頼者から代理人として交渉の依頼を受けました。

その結果,依頼者は,相手方と交渉をする必要がなくなり,精神的にようやく安定することができました。

 

結果

交渉により,慰謝料の金額を140万円減額することができました。

示談書を作成し,その後さらに請求を受けることもなくなりました。

 

ポイント

本件については,依頼者の年齢や性格からいって,自分で話を進めることは困難でした。

早期に弁護士に相談することで,交渉の負担から解放されました。

また,請求金額についても,相当程度減額をすることができました。

 

執筆者情報

「ある日突然、法律のトラブルに直面した方の手助けをしたい。」 当事務所ではそのような理念の下で弁護士業務を行っています。 事務所には、弁護士に相談するのが初めてという方が多く来られます。 そのような方々に、法律上できるだけのサポートをさせていただきます。 弁護士として11年目になりますが、その間、離婚問題・男女問題について 数多くの事件を取り扱ってきました。 悩みを一人で抱え込まずに、お気軽に御相談ください。|弁護士紹介はこちら

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