2025年5月以前に適用していた弁護士費用

※このページは、2025年5月以前にご案内していた弁護士費用の内容です。
現在の弁護士費用については、こちらのページをご覧ください。

離婚協議・離婚調停・離婚訴訟

弁護士に離婚協議・離婚調停・離婚訴訟の代理を依頼できます。それぞれのサービスに対する料金体系です。
なお、離婚を請求された側の代理も同一料金になります。

1.離婚協議

離婚協議は、裁判所を利用せず話し合いにより離婚を進めます。弁護士は当事者の代理人になって配偶者と協議を行います。

・着手金:22万円
サービス開始時に必要となる初期費用です。
・成功報酬:33万円
事件が解決した際に発生する費用です。

2.離婚調停

離婚調停は、家庭裁判所での離婚手続きです。弁護士は当事者の代理人となって調停の申立てを行ったり、書面の提出を行います。調停期日にも同席します。

・着手金:33万円
サービス開始時に必要となる初期費用です。
・成功報酬:44万円
事件が解決した際に発生する費用です。

3.離婚訴訟

離婚訴訟は、裁判を通じて離婚を成立させる方法で、認容判決により離婚が成立します。弁護士は各種訴訟行為を行います。

・着手金:44万円
サービス開始時に必要となる初期費用です。
・成功報酬:55万円
事件が解決した際に発生する費用です。

4.追加報酬

財産分与・慰謝料など、金銭を受け取る結果となった場合には、経済的利益の13.2%を追加報酬として頂戴します。

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