利益相反により受付ができない場合のご説明
「利益相反がありますので、ご相談をお受けすることができません。」
このような理由で相談のご予約ができない場合がございます。
または、
ご予約いただいた後に、当事務所からご予約をキャンセルさせていただく場合がございます。
これは、利益相反の相談が法律により禁止されていることが理由です(弁護士法25条による禁止)。
利益相反により受付ができない場合の具体例は、次の通りです。
※個別の理由をお尋ねいただいても、理由をお答えできませんのでご了承ください。
・事件の相手方や関係者から、すでに法律相談を受けている場合
・事件の相手方や関係者と、弁護士・職員が個人的な知り合いである場合
・他の担当事件で、たまたまご相談内容についての情報に触れている場合
・過去の担当事件で、同姓同名・類似のお名前の方がいらっしゃる場合
・その他、利益相反の可能性がある場合
多数ある法律事務所から当事務所をお選びいただき、誠にありがとうございます。
申し訳ございませんが、法律による規制ですのでご理解いただければ幸いです。